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【施工事例】SW工法の家が完成!こだわりの詰まった建築現場レポート

公開日:2026/01/13(火) 更新日:2026/01/11(日) 家づくりの基礎知識全て全て家づくりのこと

新年明けましておめでとうございます。工務の赤野です。 旧年中は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。本年も「住む人が笑顔になる家づくり」をモットーに、現場の様子をリアルにお届けしてまいります。

さて、昨年末のことになりますが、かねてより進めておりましたSW(スーパーウォール)工法の新築住宅が無事に完成し、お引渡しをさせていただきました。

クリスマスや年末年始をご新居で過ごしていただきたいという思いから、工程を調整。タイトなスケジュールとなる場面もありましたが、協力会社の皆様の素晴らしいチームワークのおかげで、無事最高の状態で竣工を迎えることができました。

 

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梁(はり)が空間のアクセントになり、木のぬくもりに包まれるデザインです。 階段上の小窓からは2階の様子もさりげなく伝わり、どこにいても家族の気配を感じられる、安心感のある住まいが形になりました。

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思わず見上げてしまうほどの大きな青空を切り取る高窓が主役。  SW工法による高い断熱性能で、冬でも薄着で過ごせるほどポカポカ。デザインも居心地も、妥協のないリビングです。

 

SW(スーパーウォール)工法とは?

ここで少し、今回採用した「SW工法」についてご紹介します。 SW工法とは、LIXILが開発した高性能な建築パネルを用いた「高気密・高断熱・高耐震」の住宅工法です。

  • 夏涼しく冬暖かい: 魔法瓶のような保温性で、家中どこでも快適。

  • 地震に強い: 独自のパネル構造で、万が一の震災からも家族を守ります。

  • きれいな空気: 計画換気システムにより、カビやダニの発生を抑え、健やかな空気を保ちます。

デザイン性だけでなく、「長く快適に、安心して住める性能」を両立させたお住まいです。本年より標準仕様となりました。

 

現在進行中の現場から:内装工事の「裏側」をお見せします

現在進行中のもう一軒の新築物件では、いよいよクロス(壁紙)貼り工事がスタートしました。 クロスを貼るとお部屋の印象が一気に明るく変わるのですが、実は仕上がりを左右するのは、その前段階である「下地処理」です。

今回は、普段なかなか見ることのできない、クロスを貼る前の様子を少しだけご紹介します。

1. 吹抜とつながる中2階のスタディコーナー

こちらのお家の見どころは、LDKの大きな吹抜とつながった中2階のスタディコーナーです。 高窓から差し込む柔らかな日差しが、デスクを優しく照らします。家族の気配を感じつつも、ほどよく集中できそうな、心地よい空間に仕上がってきました。

また、カップボード横にあしらった木製の縦格子が、空間にリズムを生み出し、ナチュラルで温かみのある雰囲気を演出してくれます。

 

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視線をゆるやかに遮りつつ、光を優しく通す格子

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中2階のスタディコーナー

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高窓からの日差しが、ここで過ごす時間を心地よく彩ってくれそう

 

2. 和の趣と明るい子供部屋

また、伝統的な仏間のある和室や、南向きで陽当たりの良い2階の子供室など、ご家族のライフスタイルに寄り添った間取りが形になっています。

 

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ライフスタイルに合わせて、すっきりと収まる専用の仏間を設けました。

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大きな窓から入る自然光が、お部屋全体を明るく包み込みます。

 

遊び心満載!「階段下の隠れ家」があるお家

さらにもう一軒、魅力的なお家をご紹介します。 こちらは「階段」のデザインが主役のお住まいです。

  • 吹抜×階段の美学: 階段と吹抜を融合させることで、空間に開放感と造形美を与えました。

  • 階段下の秘密基地: 階段下のデッドスペースを活用し、お子様のための「隠れ家」を作りました。自分だけの小さな空間は、お子様にとって最高の遊び場になるはずです。

  • 光溢れるキッチンと廊下: 2階の廊下やキッチンにもたっぷりと陽光が入り、照明をつけなくても明るく開放的な住空間が広がっています。

 

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階段下のアーチは、お子様だけのワクワクする『隠れ家』

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明るい光が差し込むキッチン。毎日の家事が楽しくなる場所

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廊下も光の通り道に。家中どこにいても明るい住まい

 

最後に

どちらのお家も、お施主様のこだわりが細部にまで宿っています。 仕上げ工事が完了し、完成した姿を皆様にご報告できる日が楽しみです!

赤野住宅工房では、性能にもデザインにも妥協しない家づくりをお手伝いしています。 「こんな暮らしがしたい」という想いを、ぜひ私たちにお聞かせください。

本年も、赤野住宅工房をどうぞよろしくお願いいたします。