工務の赤野です。
この度、弊社での2棟目となるLIXILさんのSW断熱工法の新築住宅において気密測定が完了しました。
この住宅では基礎内を含めた排気型計画換気システムも採用しているため、基礎工事・土台工事から高断熱・高気密への意識を高めに進めてまいりました。
SWパネル張り付け完了後も、隙間の確認と気密処理を十分に行い、健康に住み続けられる家づくりをしています。
気密値を高めることによって、冷暖房の効率を上げ、室内温度差を減少させてくれます。また防カビ・防音性能の向上が見込まれます。
この住宅の気密測定結果ですが、なんと 相当隙間面積Ｃ値＝0.11㎠/㎡ を記録しました。
弊社での最高数値を記録しました。
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気密測定中 |
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今後も高断熱・高気密の住宅づくりを行ってまいります。
