赤野 勝俊 自己紹介へ

猫たちの争奪戦

公開日:2026/03/06(金) 更新日:2026/03/09(月) 全て日々の出来事

皆様、こんにちは。代表の赤野です。

日頃から「猫と暮らす家づくり」を大切に考えている私ですが、先日、スーパーのレジ後ろで見かけた「お菓子のカールの空き箱」に目が留まりました。

実はこのカールの箱、前面の切り取り線に沿って開けると、猫の顔の形になるという粋な仕掛けがあるのです。

「これは我が家の猫たちへの良いプレゼントになる」とさっそく持ち帰り、特設の「猫ハウス」を設置してみたのですが……。

予想を上回る「新築物件」への熱視線

箱を置いた瞬間、我が家ではこれまでにないほど激しい「住まい」を巡るドラマが始まりました。

 

中にどっしりと一番乗りを果たした一匹と、「そこは私の場所だ」と言わんばかりに外から手を出すもう一匹。まさに、一歩も譲らぬ入居争奪戦の幕開けです。

結局、周りには次の順番を待つ行列までできてしまいました。猫たちにとって、このカールハウスは想像以上に魅力的な「優良物件」だったようです。

 

自由奔放な「セルフ・リフォーム」に苦笑い
しかし、そこは自由気ままな彼らのこと。
せっかくの可愛らしい猫顔のデザインも、彼らにかかればただの飾りに過ぎませんでした。
「もっと入り口を広げたい」「ここを噛み心地よくしたい」と言わんばかりに、側面をガリガリと噛んで、勝手にリフォーム(破壊)を始めてしまい……。気がつけば、自慢の猫顔デザインは見る影もなく崩れてしまいました。
ですが、こうした「想定外の行動」こそが、猫と暮らす何よりの楽しさだと、一人の建築士として微笑ましく感じております。

猫も人も、ストレスのない住まいを
ダンボールならボロボロになってもまた貰ってこれますが、一生を共にするマイホームはそうはいきません。
「猫が柱で爪を研いでしまう」「壁紙がすぐに傷つく」「猫のトイレスペースの置き場に困る」……。
こうしたお悩みは、猫の習性を熟知した設計を施すことで、驚くほど解消されます。
私たち赤野住宅工房は、建築士の視点から「猫がのびのびと過ごせ、かつ人間も掃除やメンテナンスに振り回されない、調和の取れた住まい」を追求しています。
今回のカールハウスで見せてくれたような、猫たちが夢中になれる場所を、本物の家づくりでも一緒に形にしてみませんか?

 

「ねこと暮らしを楽しむ家相談会」のご案内
愛猫家の皆様のために、具体的な事例を交えた相談会を随時開催しております。
• キャットウォークやステップの最適な配置計画
• 消臭効果の高い自然素材や、傷に強い床材の選び方
• 猫が脱走しないための間取りの工夫
など、どんな小さな悩みでも構いません。建築のプロとして、そして猫を愛する一人として、親身にお答えさせていただきます。
皆様(そして大切な猫ちゃんたち)にお会いできるのを楽しみにしております。

 

 
 
 
 

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