暑くない家こそ高断熱住宅の真価

目次

「寒くない家」は当たり前?

今年の夏も暑くなる…その前に

高断熱住宅が夏に強い理由

もっと快適に過ごすための工夫

設計の工夫でもっと快適に

気密性も大切なポイントです

夏も冬も、家族みんなにやさしいおうち

モデルハウスで体感できます

まとめ:毎日の暮らしを、もっと心地よく

「寒くない家」は当たり前?

こんにちは。
今日は、「高断熱・高気密住宅」のちょっと意外なお話をしたいと思います。

「高断熱の家って、冬にあたたかいんでしょ?」
そう思っている方、多いのではないでしょうか。

もちろん、それは間違いではありません。
でも実は、高断熱の家って「夏こそその良さが実感できる」ってご存じでしたか?

今年の夏も暑くなる…その前に

気象庁の予報によると、今年の夏も全国的に気温が高くなりそうです。
「エアコンをつけているのに、なんだかムワッとする…」
「2階はまるでサウナみたい」
そんな経験、ありませんか?

もしかしたらそれ、「断熱性」が足りていないのかもしれません。

高断熱住宅が夏に強い理由

高断熱の家は、外からの熱をおうちの中に入れにくく、
中の涼しさも逃がしにくい構造になっています。
だから、エアコンの効きも良くなって、省エネにもつながるんです。

当社では、高性能樹脂窓「APW330」を標準仕様に採用しています。
窓は、家の中でいちばん熱が出入りしやすい場所。
だからこそ、しっかり断熱できる窓を選ぶことが、心地よい暮らしへの第一歩なんです。

もっと快適に過ごすための工夫

とはいえ、いくら断熱性が高くても、
日差しや家電の熱などで室温が上がってしまうこともあります。

そんなときは、ちょっとした工夫をプラスしてみましょう。

  • 外付けのシェードやすだれ、オーニング、グリーンカーテンなどで日差しをカット
  • 除湿機やこまめな換気で湿気を逃がす
  • エアコンの温度だけでなく湿度も調整して、快適に

こうした工夫を組み合わせることで、夏でも涼しく、心地よい室内環境がつくれます。

設計の工夫でもっと快適に

実は、おうちの設計段階でも「夏の過ごしやすさ」は変わってきます。

たとえば…

  • 南向きの窓には庇(ひさし)をつけて、夏の強い日差しをカット
  • 東西の窓はできるだけ小さくして、朝夕の熱を抑える
  • 敷地の周辺環境も活かして、風通しの良い設計に

こういった細やかな工夫が、暮らしの心地よさにつながっていきます。

気密性も大切なポイントです

断熱と一緒に忘れてはいけないのが、気密性
すき間の多い家では、せっかくの断熱効果も台無しになってしまいます。

気密性が高いと、外の暑さや湿気が入りにくく、
エアコンの効率もアップ!お財布にもやさしくなります。

夏も冬も、家族みんなにやさしいおうち

「寒くない家=高断熱住宅」
そんなイメージがあるかもしれませんが、実は一年中ずっと快適なんです。

暑さに弱いお子さまや、ご年配のご家族も、安心して過ごせる住まい。
ヒートショックや熱中症のリスクもぐんと下がります。

モデルハウスで体感できます

ただいま、高性能住宅のモデルハウスを準備中です。
完成したら、ぜひ実際に体感してみてくださいね。

夏の暑さの中でも涼しく、ほっとできる住まいを、
五感で感じていただけるはずです。

まとめ:毎日の暮らしを、もっと心地よく

これから家づくりを考えている方には、「高断熱・高気密」の性能を、ぜひ知っていただきたいと思います。

デザインや間取りももちろん大切ですが、
毎日の「快適さ」を支えるのは、実は目に見えない部分だったりするんです。

暑い夏も、寒い冬も、家族みんなが笑顔で過ごせるおうち。
そんな家づくり、一緒に考えてみませんか?

気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談くださいね。

 

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